【肩関節唇損傷】野球肩で手術を提案 施術で改善し手術回避(44歳 男性)
2020年02月26日
こんにちは。
小波津整体院 夙川院の玉那覇です。
はじめに
野球をプレーされている方で投球で肩を痛め、肩関節唇損傷、野球肩と診断されて野球をプレーする事ができなかった方は沢山いるのではないでしょうか?
ということで
今回は肩関節唇損傷の診断を受けられた患者様(44歳 男性)の症例です。
症状が出たのが半年前の夏ごろから痛みが発症し、その後可動域にも制限が出始め動きがどんどん悪くなった。病院での診断後は、早めに手術をしたほうがよいと勧められ、患者様は手術を避けたく今回来院されました。
患者様本人の思い当たる原因としては、
野球でスイングの最後のバットを振り切った時フォロースルーが原因ではないかと。
結論
結論から言うとこのブログを読んで知ったあなたは
小波津式治療で肩関節唇損傷の症状を早く改善でき、また手術を回避し施術にて改善するキッカケを知ることができます。
当院には野球肩の症状でお悩みのプロ野球選手から小学生まで多くの方が来院し、野球肩の改善数は多数あります。
私も野球を長らくプレーしていました。ポジションはピッチャーをしていたのですが、何度も野球肩で肩の痛みに悩まされ投球ができない期間がありました。
来院時の状態
肩を上げると痛みで上がらず、可動域に制限があります。
施術前の症状
・腕を背中側にできない
・前からも横からも肩から上に腕を上げることが難しい
・野球のスイングでフォロースルーができない
施術前の身体全体の動きのチェックでは、肩関節の動きに加え、股関節の動きもスムーズではなかったです。
2回目の施術後
施術後は肩のつまり感がだいぶ減り、可動域がずいぶん大きくなったとの感想。
実際に肩の高さで引っかかっていた動きから、耳の横くらいまで上がりました。
その後、2回の施術を間の日にちを最短で詰めて通院していただき、ほぼ反対の方と同じくらいまで痛みも、つまり感もなくスムーズに前からも横からも上がるようになりました。
その後、嬉しくなりバットを握っていました。
良い状態を短く早い段階で作り、そこから期間を開けて定期的なメンテナンスを続け、
スイングが出来るようになり野球の試合にも出場しました。と報告をもらいました。
負担の掛かる動きを多くしたときは、ハリ感は出ますが数日すれば回復し、
以前まで感じていた症状で苦しむことはなくなったと喜ばれていました。
施術後の症状
・腕を背中側にできない → 痛みなく腕を背中方向に動かせる
・前からも横からも肩から上に腕を上げることが難しい → ほぼ左右対称
・野球のスイングでフォロースルーができない → 全力でフルスイングOK、飛距離も増えた(身体のバランスが整い、上手く、楽に力が出せるようになった)
●施術前後の写真比較
まとめ
良い状態を短く早い段階で作り、そこから期間を開けて定期的なメンテナンスを続け、
スイングが出来るようになり野球の試合にも出場しました。と報告をもらいました。
負担の掛かる動きを多くしたときは、ハリ感は出ますが数日すれば回復し、
以前まで感じていた症状で苦しむことはなくなったと喜ばれていました。
その後の病院での再診察では、動きがい大きく変化したことを整形外科の先生自身も大きく評価しされ、この状態まで変化しているのであれば手術は必要ないとなりました。
野球肩の症状が改善せずに悩んでいる方は、
改善数多数の小波津式治療で早く改善する可能性があります。
もし肩関節唇損傷の痛みが早く改善され、野球がプレー出来るようになり、
なおパフォーマンスもアップする事が出来る場所があったら行きませんか?
それが当院です。
本気で改善したいと思っている方だけご相談をご連絡下さい。
当院は同じような症状、またその他の急に起こった症状も症状発生から来院されるのが最短で早ければ早いほど回復する可能性が早まる可能性も高まります。
お悩みの方は一度ご相談だけでも構わないので、ご連絡ください。
当院は LINE にて “動画診断” もしております。
ご希望の方はLINEを登録し、”動画診断希望”でメッセージ下さい。
※写真や文字でも可能です。
症状の変化スピードや変化量には個人差がありますが、
多くの患者さんが症状の改善から喜んでいただいております。
お困りや相談等ございましたら、
まずは一度お電話、もしくはLINEにてお気軽にご相談ください。
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