【腱板損傷】9年間も肩の痛みで投球ができず野球ができない(30歳 男性)
2021年03月23日
こんにちは。
兵庫県西宮市 小波津整体院夙川院の玉那覇です。
・腱板損傷の症状で野球で投球ができない。
・腱板損傷で投球時の痛みを早く改善して野球がしたい。
とお悩みの方はいませんか?
今回、この悩みを解決できる可能性がある記事を用意しました。
突然力強くボールを投げた時に肩を痛めて肩を動かせない。
球数多く繰り返しの投球で徐々に肩に痛みが出て投げられない。
「腱板損傷の痛みを早く改善したい。」とお悩みの方は小波津式治療で早く改善できる可能性があります。
なぜなら、私自身が実際にこの小波津式治療で腱板損傷の症状を改善したという症例の実績がたくさんあるからです。
肩の前の方に痛みがあります。
投球のこの時に肩が痛みます。
結論
マッサージ、ストレッチ、トレーニングなどをして腱板損傷の痛みが解消されるまで安静にしている方、早く腱板損傷の痛みを改善したい方は小波津式の治療法で改善する可能性は十分にあります。
なぜなら、小波津式治療は神経からアプローチし筋肉を正常に働かせる根本治療だからです。
一般の腱板損傷の治療は電気治療やマッサージ、ストレッチ、トレーニングをして安静にします。この一般の治療が悪い、間違っている。と言っている訳ではありません。
安静にしていても痛みが軽減されるまで時間がかかります。
しかし! 小波津式治療は即時に痛みを軽減し、動ける身体の状態を作ることができます。
動ける状態を早めに作ってあげ、それから安静にすることによって身体の回復は必然的に早くなります。急性の症状は早く治療すればするほど回復するスピードも早くなります。
また小波津式治療は短時間で痛みのないソフトな治療なので身体にも負担が少ないのが特徴です。
実際の症例の紹介
腱板損傷 の実際の改善症例を紹介します。
軟式野球をプレーされている30歳 男性。
約9年ほど前からキャッチボールをした時に肩を痛めました。投球のリリース時に肩に痛みが出ます。
なかなか肩の痛みが治らないので整形外科を受診したところ腱板損傷と診断されました。
その後も整形外科でのリハビリや整骨院に6ヶ月間通院したが改善されませんでした。
その他に自分でリハビリとしてチューブやペットボトルを使ったインナーマッスルトレーニングを行っていたがなかなか改善されませんでした。
9年間も思うように投球できない状態で、現在は10mぐらいしか投球できません。
長年の肩の痛みを改善させ、試合に出て野球がしたいということで今回来院されました。
●施術前
肩関節の内旋にかなりの可動域制限があります。
●施術後
・1回目の施術後
この位置まで肩関節の内旋が動くようになり始めました。
投球フォームのアドバイス
投球フォームのアドバイス
実際に院内でネットへの投球チェック
投球フォームが肩や肘に負担の掛かっている可能性があります。
ご本人の感覚も大切にしながら、肩や肘に負担がかかりにくい投球フォームをアドバイスしています。
また、今回投球フォームのアドバイスによってパフォーマンスもアップしました。とご報告もいただきました。
今回の症状の改善
・投球時に痛みがかなりある → 投球時の痛みなし
・10mしか投球できない → 投球可能で試合出場
・9年経過も治らない → 4回の施術で改善
・早く野球をプレーしたい → 全力投球でプレー可能
このような腱板損傷の方は小波津式治療で早く改善する可能性はあります。
この症例以外にも私自身が小波津式治療で改善させた腱板損傷の症例数はたくさんあります。
まとめ
今回、腱板損傷の症状でお悩みの方に早く治る可能性がある事をお伝えしました。
来院当初は10mほどしか投げれなかったが、今現在では痛みなく野球をプレーする事ができるようになりました。
肩の治療だけでなく身体全身のバランスを調整し、パフォーマンスもアップしました。
肩や肘に負担のかかる投球フォームをしていたので投球フォームもアドバイスを加えました。
肩を痛める前よりも現在の方が良いボールが投げられているそうです。とご報告いただきました。9年間も肩の痛みに悩まされ、思うように野球ができず落ち込んでいましたが、施術を重ねて投球できるようになり、喜んでいただいてこちらも嬉しい気持ちになりました。
長年の痛みが改善する可能性はあると思いますので
もしこの記事を読んで「早く治したい。」と思った方は
一度、相談のみでもいいのでご連絡お待ちしております。
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