【野球肩】投球時の肩の痛みが1年以上も続き、なかなか治らない（20歳 男性）
2021年03月2日
こんにちは。
兵庫県西宮市 小波津整体院夙川院の玉那覇です。
・野球肩の症状で肩が上がらない。
・野球肩の痛みを早く改善して早く野球がしたい。
とお悩みの方はいませんか？
今回、この悩みを解決できる可能性がある記事を用意しました。
突然力強くボールを投げた時に肩を痛めて肩を動かせない。
球数多く繰り返しの投球で徐々に肩に痛みが出て投げられない。
「野球肩の痛みを早く改善したい。」とお悩みの方は小波津式治療で早く改善できる可能性があります。
なぜなら、私自身が実際にこの小波津式治療でプロ野球選手から小学生まで野球肩の症状を改善したという症例の実績がたくさんあるからです。
手で押さえている辺りに痛みがあります。
結論
マッサージ、ストレッチ、アイシングなどをして野球肩の痛みが解消されるまで安静にしている方、早く野球肩の痛みを改善したい方は小波津式の治療法で改善する可能性は十分にあります。
なぜなら、小波津式治療は神経からアプローチし筋肉を正常に働かせる根本治療だからです。
一般の野球肩の治療は電気治療やマッサージ、ストレッチ、アイシングをして安静にします。この一般の治療が悪い、間違っている。と言っている訳ではありません。
安静にしていても痛みが軽減されるまで時間がかかります。
しかし！ 小波津式治療は即時に痛みを軽減し、動ける身体の状態を作ることができます。
動ける状態を作り、それから安静にすることによって身体の回復は必然的に早くなります。
急性の症状は早く治療すればするほど回復するスピードも早くなります。
また小波津式治療は短時間で痛みのないソフトな治療なので身体にも負担が少ないのが特徴です。
実際の症例の紹介
野球肩の実際の改善症例を紹介します。
社会人軟式野球をプレーされている２０歳 男性。
肩を痛めたのは約1年ほど前から痛みがありました。
肩を上げると引っかかる感じがあります。
本人の思い当たる原因として野球をプレーする前や終わった後のストレッチ不足（身体のケア不足）で野球肩になったのではないか、という事でした。
1年間も野球の試合で強く投球できていない状態で、現在は30mを3割ほどの力でしか投球できませんでした。
野球の試合で投球できず悔しい思いをしているので早く改善したい！ということで来院されました。
●施術前
写真では少しわかりづらいですが肩を上げると引っ掛かり感があり上げにくいです。
●施術後
・1回目の施術後
写真では少しわかりづらいですが引っ掛かり感なくスムーズに肩が上がるようになりました。
肩関節の可動域も大きくなっています。
投球フォームのアドバイス
投球フォームアドバイス
実際にネットへ投球
肩を痛めた原因は肩だけにあるとは限りません。肩や肘に負担のかかる投球フォームをしている可能性があります。
ご本人の感覚も大切にしながら、肩や肘に負担がかかりにくい投球フォームをアドバイスしています。
今回の症状の改善
・肩を上げると引っ掛かり感がある → １回の施術で動きがスムーズ
・痛みで投球できない → 投球時の痛みなし
・１年も経過するがなかなか治らない → ３回の施術で投球可能
・早く野球をプレーしたい → 全力投球でプレー可能
このような野球肩の方は小波津式治療で早く改善する可能性はあります。
この症例以外にも私自身が小波津式治療で改善させた野球肩の症例数はたくさんあります。
まとめ
今回、野球肩の症状でお悩みの方に早く治る可能性がある事をお伝えしました。
この記事をまとめると特に以下のポイントが重要です。
・野球肩の症状がなかなか治らない方も小波津式治療なら早く改善できる可能性があるという事。
・野球肩の原因は肩だけに限らないという事。
→ 当院では肩だけでなく身体全身のバランスを調整します。さらに肩や肘に負担の少ない投球フォームのアドバイスもします。
・小波津式治療は他の治療法とは異なる為、効果が期待できるという事。
→ パフォーマンスアップも期待できます。
・小波津式治療で改善した野球肩の症例は沢山あるという事。
もしこの記事を読んで「早く治したい。」と思った方は
一度、相談のみでもいいのでご連絡お待ちしております。
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