【野球肘】1年も肘の痛みで全力投球ができない(19歳 男性)
2021年02月24日
こんにちは。
兵庫県西宮市 小波津整体院夙川院の玉那覇です。
・野球肘の症状で肘が曲がらない、伸びない。
・野球肘の痛みを早く改善して早く野球がしたい。
とお悩みの方はいませんか?
今回、この悩みを解決できる可能性がある記事を用意しました。
力強くボールを投げた時に突然「バチッ」となり肘が曲がらない、伸びない。
球数多く繰り返しの投球で肘が曲がらなくなった、伸びなくなった。
「野球肘の痛みを早く改善したい。」とお悩みの方は小波津式治療で早く改善できる可能性があります。
なぜなら、私自身が実際にこの小波津式治療でプロ野球選手から小学生まで野球肘の症状を改善したという症例の実績がたくさんあるからです。
施術前:肘が曲がらない。
施術前:肘が伸びない。
施術後:肘が曲がり肩を触れる。
施術後:肘が真っ直ぐに伸びる。
結論
マッサージ、ストレッチ、アイシング、サポーターなどをして野球肘の痛みが解消されるまで安静にしている方、早く野球肘の痛みを改善したい方は小波津式の治療法で改善する可能性は十分にあります。
なぜなら、小波津式治療は神経からアプローチし筋肉を正常に働かせる根本治療だからです。
一般の野球肘の治療は電気治療やマッサージ、ストレッチ、アイシング、サポーターをして安静にします。この一般の治療が悪い、間違っている。と言っている訳ではありません。
安静にしていても痛みが軽減されるまで時間がかかります。
しかし! 小波津式治療は即時に痛みを軽減し、動ける身体の状態を作ることができます。
動ける状態を作り、それから安静にすることによって身体の回復は必然的に早くなります。
急性の症状は早く治療すればするほど回復するスピードも早くなります。
また小波津式治療は短時間で痛みのないソフトな治療なので身体にも負担が少ないのが特徴です。
実際の症例の紹介
野球肘の実際の改善症例を紹介します。
大学野球をプレーされている19歳 男性。
肘を痛めたのは約1年ほど前の高校野球の時から痛みがありました。
我慢ができる肘の痛みだった為、誤魔化しながら野球をプレーしていました。
3、4ヶ月前から肘の痛みが徐々に強くなり、試合で強くボールを投げた時に突然痛みが増し、そこから肘を曲げたり、伸ばしたりできなくなりました。
強く投球する時と肘を伸ばした時に肘の内側が痛みます。
整形外科でMRI検査をし内側側副靱帯損傷と診断されました。整形外科の先生から投球しても良いと言われたが、4割ほどの力でしか投球できませんでした。
その後も変化がなかったので早く改善したいということで今回来院されました。
●施術前
肘が曲がらない。
肘が伸びない。
肘を伸ばす時に痛みがある。
●施術後
・1回目の施術後
肘が曲がり肩を触れる。
肘が真っ直ぐに伸びる。
肘を伸ばした時の痛みなし。
・3回の施術後
3回の施術でシャドーピッチングが出来るようになった。
その後には実際にネットに投球する事が可能になった。
投球フォームのアドバイス
肘を痛めたのは肘だけに原因があるとは限りません。肩や肘に負担のかかる投球フォームをしている可能性があります。
ご本人の感覚も大切にしながら、肩や肘に負担がかかりにくい投球フォームをアドバイスしています。
今回の症状の改善
・肘を曲がらない → 1回の施術で左右対称
・肘を伸ばすと痛む → 肘を伸ばしても痛みなし
・投球時に肘が痛む → 3回の施術で投球可能
・安静にしても改善しない → 全力投球でプレー可能
このような野球肘の方は小波津式治療で早く改善する可能性はあります。
この症例以外にも私自身が小波津式治療で改善させた野球肘の症例数はたくさんあります。
まとめ
今回、野球肘の症状でお悩みの方に早く治る可能性がある事をお伝えしました。
この記事をまとめると特に以下のポイントが重要です。
・野球肘の症状がなかなか治らない方も小波津式治療なら早く改善できる可能性があるという事。
・野球肘の原因は肘だけに限らないという事。
→ 当院では肘だけでなく身体全身のバランスを調整します。さらに肩や肘に負担の少ない投球フォームのアドバイスもします。
・小波津式治療は他の治療法とは異なる為、効果が期待できるという事。
→ パフォーマンスアップも期待できます。
・小波津式治療で改善した野球肘の症例は沢山あるという事。
もしこの記事を読んで「早く治したい。」と思った方は
一度、相談のみでもいいのでご連絡お待ちしております。
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